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芽が出ている人参

ゆめぷろさんの蒔いた麦も葉を伸ばして育っています。

3月13日のイベントで種を播いた人参が発芽していました。セリが隣に生えているのでこれは美味しくいただいて採取すればもよさそうです。

雨の日の様子、畝周りをしっかりと整備したかんじですが排水ができず流れていない様子でした。過湿が良い野菜はいいのですがそうではないものにはよくないかもしれません。夏場の暑い時期ならいい潅水対策にはなりそうです。

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楽しいお昼ご飯!

3月13日のゆめぷろさんのイベントの様子最後はお昼ご飯となります。午前とお昼ご飯をはさんで午後と種まきを行ったこの日は野菜スープをみんなでいただきました。

大きく育った青梗菜を提供しました。収穫後に空いたスペースに枝豆などの種を埋め苗づくりを行いました。

参加者が持ち寄った食材がお鍋にぎっしり、いろいろな野菜が入っています。人参カボチャピーマン白菜キャベツしめじマイタケソーセージなどなどたくさん入っています。

そこへ採れたての青梗菜を加えてぐつぐつと煮込まれました。

火が消えないように朽ちた竹など燃やしつつ煮込まれています。

完成した野菜スープおかわり続出できれいに完食となりました。切り干し大根のヨーグルトサラダとお菓子も添えておもいおもい楽しい昼食となりました。

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楽しそうな子供たち

子供さんたちが何か熱心に集まってしていたのは落とし穴を作って遊んでいたようです。そこは楽しく遊んでいたのはいいのですが掘った穴を最後は埋め戻すかなにかしてほしかったところです。それともまた何かに使うのでしょうか。

竹の滑り台

竹を利用した滑り台での遊び

水路にたまった水に何かしている様子、なにかいたのでしょうか

落ち葉の上で遊ぶ子供たち

竹のおもちゃ

竹を利用した子供用のおもちゃ、足にはいてカポカポ歩いたりする用途のようです。

いいお天気で子供さんたちも泥んこになって帰っていきました。楽しく遊んでくれたのはいいことですが気になったことが何点かあったので忘れないようにメモしておきます。

道具を持ちだしたら必ず元に戻そう、木製のハンマーが水路の中に落ちていたので誰かが使ってそのままだったのではないでしょうか

みんなで使うものにも気を付けて、井戸水やジョウロなど時に共用するものもありますがジョウロの先を外してそのままにしていました。しかも水槽の中に沈んでいましたので場合によっては見つからず困るこになります。井戸から出ているホースの先なども外したのならまた元に戻してください畝の潅水などに使用することが多いので。

農具によっては鎌など扱い方など危険になるものもありますのでとくに子供さんたちだけでは使わせないように参加者全体で気をつけてあげてください。

安全に楽しいイベントになるようにメモ書き程度のもです。

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みんなで種まき

人参の種まきの様子

13日のイベントは主に種まきをみんなで行いました。前回は分かれて行動をしていましたが今回は未来農園内でのイベントとなりました。畝をならして人参の種を播いているところ、人参の種自体小さいのであまり深く埋めないように種を播き薄く土を被せ種と土が圧着するように鎮圧しました。人参は向光性(好光性)種子なので光がとどかないことには発芽しずらいので薄く土を被せますレタスなども同様です。

人参の種まき

数手に分かれつつ種まきを行っていました。子供さんたちも土を被せたり鎮圧したりと参加しつつ遊びまわっていました。

畝を均して大葉や赤紫蘇の種を播いているところ、種を水に入れて潅水してから種まきをしたので濡れた種を播くのがなかなか苦戦しているようでしたがなんとか30センチ程度の間隔で種を播きました。

人参は不織布を被せました。これで発芽まで様子を見ると思います。人参栽培の人参は発芽に成功すればそれで5割がたは成功と重要な部分ですのでうまく発芽してくれるといいのですが。

種を播いたところに挿す竹で作ったネーム板、これで畝に何があるかわかりやすいです。

種まき

どうやら落ち葉を畝に敷き種を播いているようです。

種まき

ここでも落ち葉をかけて種蒔きを色々行ったようです。

ポットと竹のポットに種まき

畝への種まきのほか72穴ポットや竹に穴をあけて作った竹ポットに土を入れ夏野菜の種を播いていました。

種まきの様子でした、次回へ続く

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3月13日暖かでにぎやかな日でした

ゆめぷろさんのイベントでこの日は未来農園内にぎやかな一日でした。腰の調子が完全とはいかずお供を連れて10時半頃に到着すでににぎやかに参加者さんたちが作業をしていました。

いいお天気で寒いことなくウグイスのなき声も響きそれ以上に子供さんたちの声が響いていました。

3月13日のゆめぷろイベントの様子を今後数回に分けて紹介していきます。お楽しみに!

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3月13日ゆめぷろイベントです@未来農園

13日は天気予報を見ていると最高気温20度近くとかなり暖かくなるようです。ゆめぷろさんの蒔いた麦も少しずつ葉を伸ばしてきているようです。

お昼ご飯は野菜スープを作るそうなので青梗菜を提供してスープに加えていただきます。

今回は夏野菜の種まきをするそうです。

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2月19日はゆめぷろイベント

未来農園下段にあるゆめぷろさんのノラボウナ、発芽して小さな芽がでています。

ゆめぷろさんの麦、葉が生えてきています。そして麦踏みが行われたようです。なんだか踏んでしまうと傷んでしまうのではないかと心配される方もいるかもしれません。しかし大丈夫ですただ踏んでるだけではないです。この時期に踏むことにより霜や霜柱などによる害を防ぎ土と根がしっかりくっつくことにより根の張りがよくなり寒さに強くなる効果もあるそうです。麦の葉が生え放射(ロゼッタ)状の時期にするのが効果的、葉が旺盛に縦に伸びているときに踏むと葉が傷むだけかもしれませんので放射状の時がいいそうです。

朽ちた橋の向こう

朽ちた橋の向こう側も耕作放棄地で鬱蒼と笹原があり何があるかはわかりませんが昔は棚田だったそうです。ゆめぷろさんが借り受けた竹林などがある耕作放棄地へは現在ぐるっと迂回せざるをへませんがもしここを突っ切ることができたらショートカットできるかもしれませんね。

ほんとうに鬱蒼としています。

蕗の薹が生えてきたので残しておきました。数があるわけではないので蕗の薹味噌でもして何かにかけてみようか?厚揚げあたり焼いてかけると美味しいかもしれませんね。

焚き火用の竹

当日も寒そうなので焚き火ができるよう朽ちた竹を割っておきました。

雲の向こうの夕日19日はお天気がどうなるか心配ですがなんとかなったらいいのですが当日はついに季節到来ジャガイモの種芋の植え付け、山へ落ち葉拾い、耕作放棄地の整備、とわかれて色々活動を行われる予定です。何か美味しいお昼ご飯もあるかもしれませんね

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ゆめぷろ午後、耕作放棄地見学など

手作り石鹸のためお鍋に火を起こして竹など燃やして作った灰を入れてアルカリ溶液を作っているところ、おそらくこの上澄み液を作るのに時間が短かったのかもしれません。

お鍋にココナッツオイルを入れて熱しましたが今回は温度計など用いず目分量な温度加減でした。温度計など用いたほうが正確に温度が計れ成功率が上がるかもしれません。

そして容器に入れ固まらせたものがこちらの石鹸?です今回はもしかして石鹸にはできていなかったかもしれません。次回以降に期待です。

午後は石鹸作りなどのほかに未来農園から歩いて15分ほどの耕作放棄地の見学が行われました。刈られていますが一面の笹原で笹で覆われていました。

耕作放棄地への移動途中の一枚、近隣は柏原市の特産のブドウ畑が多く点在しています。

耕作放棄地の山に入ったところも借り受けられましたが元はコンクリートで舗装されていたようですが人の手が入らなくなり荒れていました。

古い朽ちかけた小屋も使っていいそうなのでいずれはここも使えるように少しずつ改良されていくようです。

切られた竹や残渣の運び出しや色々やることが多くありそうです。

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七草粥のランチ

七草粥

お米を炊いて粥を作りました。前回イベント時の写真が載せられなかった分からのものです。

七草は別に茹でてからあく抜きし粥に加えて混ぜこまれました。参加者の中にはお米を持参いただいた方もいらっしゃいました。美味しそうに炊けています。

ちょうど別のグループがバーベキューをしていたのでお昼にお肉の焼いたいい匂いがあたりを漂いなんとお裾分けいただき子供たちも大はしゃぎでした。

焼いたお肉やみそ汁も作っていただきにぎやかなランチになりました。

子供さんたちがはしゃぎまわっている間に七草粥やバーベキューを作っている様子。

水受けに井戸水から水をだし手を洗っている様子

少し前雨が降っていたので少し地面のコンディションはよくなかったですがおもいおもいに楽しいランチタイムでした。

午前中は農園下段のミゾ堀りなどを行い排水路の確保を行いました。その間に七草集めの見分けなど協力しました。

1月15日のゆめぷろイベントの午前中からお昼のランチまでの様子でした。

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ゆめぷろイベント@未来農園2022年1月15日

この日は農園内に多くの人が集うイベントでした。少し遅れて出ましたがもうすでにたくさんの女性や子供さんも多く溝堀や七草採取をされておられました。老若男女小さい子供さん含め交流がありました。七草探しをお手伝いしました。春の七草粥は日本の1月7日に七草を食す風習です。元々は古来の中国の風習が日本に伝わり元からあった若菜摘みという風習と合わさって七草粥が生まれたようです。七草粥は平安時代の宮中行事でしたが江戸時代には庶民の間に広まったとされています。そして七草粥には2つの意味が込められているそうです。

無病息災   病気をしないことと災害や病気を防ぐという意味    があります。

長寿健康   いつまでも健康で長生きするという意味があります。

春の七草のうちスズナとスズシロは現代でいう蕪と大根にあたるので農園内で栽培されているものを使いました。セリ(芹)は農園内の水辺など自生しているので採取は容易でした。ナズナは一般によくいわれるペンペン草のことこの時期花を咲かせているものが多く柔らかい葉など探しだすのに手間がかかったかハコベラはたくさんあったので一番多く入っていた七草だったでしょうかもっさりと採れていました。ゴギョウも見つけましたがホトケノザが見つからず・・・?ホトケノザも摘んだと出されたので見ると確かにホトケノザではありましたが七草のホトケノザではありませんでした七草のものは小鬼田平子(こおにたびらこ)と呼ばれるもののほうで出されたホトケノザはよく見かける食用にしないホトケノザでした。堀り残しのゴボウも加えられ七草粥になりました。

休憩用のお茶に摘んだヨモギを煮出してお茶にしました。この時期お茶になる野草は枯れて見当たらなかったので冬場でも葉があるヨモギにしました。冬場は新芽や若葉の3葉を摘むのが美味しくいただける理想的な摘み方春先から夏前までは5葉を摘むのが美味しい摘み方です。用途によりますが食用には3葉と5葉を覚えておくと美味しくいただけます。

古来の製法での石鹸作り体験も行われました。焚火で木灰を作り鍋に水を入れ灰と沸かしアルカリ溶液を作り温めたココナッツオイルと混ぜしばらく置いて固めました。今回は初めての試みのためうまく石鹸なったかは不明で今回の経験を活かして次回に繋げていくようです。

ゆめぷろのチラシができました。このチラシはゆめぷろ協賛企業のシーズクリエイト様の御協力によりチラシが刷られています。

写真がうまくPCに移行できなかったため肝心のにぎやかなところが載せられていませんがうまく移行できればそのうちに公開させていただきます。