しばらく間があいてしまい止まっていましたが新企画など含めて再開したいと思います。年末年始を挟むのでまだ少し間は空くかもしれませんが再始動です!

今年は暑すぎたり寒すぎたり雨が多かったり降らなかったりと気候の変動が激しい一年でした。写真は2023年の春先の水菜とサニーレタスです。🍁
しばらく間があいてしまい止まっていましたが新企画など含めて再開したいと思います。年末年始を挟むのでまだ少し間は空くかもしれませんが再始動です!
今年は暑すぎたり寒すぎたり雨が多かったり降らなかったりと気候の変動が激しい一年でした。写真は2023年の春先の水菜とサニーレタスです。🍁
2月は寒波の到来などもありつつかなり寒い日もありました。しかしその中でも春がやってくるのを感じられることもあり春作からの準備もおこなう時期でした。
昨年よりも少し遅めでしたが蕗の薹も採れていました。
オクラの株元に蒔いた豆も寒さに耐え少しずつ成長しています。春も近づけばアブラナ科の野菜などには蕾が付き菜の花ができてきます。
2月末にジャガイモの種イモを植え付けましたが日差しにあてながら種芋の芽を大きくさせる発芽日光浴を数週間にわたり行い芽をださせました。
昨年は11月までイノシシが現れ農園内に侵入し荒らすなどし侵入個所の特定などにかなり時間をとられたりなど秋植えがかなり遅れてしまいました。その中で多く植え付けたのが葉ニンニクでした。イノシシは土中のミミズなどの昆虫類や芋類は好みますがニンニクの匂いはあまり好まないようです。
秋蒔きでフェンネルを播きましたが葉に甘い香りがするのか多くが蹴散らされてしまいましたが生き残った株は少しずつ成長しています。
小さい蕪と葉ニンニク、2023年の2月はかなり寒い日があり完全に路地で防寒対策のしていない蕪は葉はげんきでしたが球の部分はぼこぼこになってしまいました。葉ニンニクは寒い中でも安定して収穫できました。
次回は3月からの様子です。
新年が明けましたがいきなりコロナ陽性となり待機期間が発生しております。さいわいゆっくりと生育する時期なので少しくらい空けても問題のないところがありがたいところです。
ソラマメの種もかなり播くのが遅れましたが発芽していました。
水菜と蕪も少しずつ育っています。
10月終わりの週に間引いた大根を移植しました。少し忙しかったり色々ありましてお休みしていましたが再開します。上の写真は大根を1本立てにするため間引いたものをまた畝に移植したものです。
2週間ほどして大根も元気を取り戻してきました。手前にレタスが2株植えられています。
そこから更に数週間が経ち移植した大根もうまく活着して葉が増え緑も濃くなっていきました。
12月の半ばになると葉は大きくなってきました。
株元にも大根の部分が小さく見えていました。
12月20に収穫した大根、右側の小さな大根が移植した大根を1本試しに収穫したもの、移植大根でもうまくすれば大根はできるようです残りはもうしばらく育てておきます。
秋の色々な種まきは発芽して小さな芽をだしてきています。ホウレンソウなど発芽しています。
シロナとその外側にサニーレタスの芽がでています。
葉ニンニクの葉がでてきました。
アスパラに擬態していたシャクトリムシ遠くからだと完全に風景と同化して気付かれにくいです。
次回よりゆめプロ大感謝祭の様子などをUPしていく予定です。
芋掘りの後は除草作業を中心にみんなで汗をながしました。たくさん荏胡麻が群生していましたが種採り用の数株を残して除草されました。
数グループに分かれて除草など行いました。
子供さんたち特に男の子たちは虫取りに夢中のようでした。そして集まってじゃんけん大会もひらかれました。このあと大人子供も交えての真剣勝負に、景品は農園内で採れた水ナスが一等をはじめ花の咲いた大きなミョウガや現代人にはスーパーフードなサツマイモのツルなどが景品となりました。
なにやら子供さんがあつまって、捕まえてきた茶色いカマキリに興味深々のようでした。バッタ類やカマキリ、コオロギなどの秋の虫、蝶類などなど色々な虫の姿もみることができます。
大きなコガネクモ、ジョロウグモなど冬前の産卵前に大きく育つ蜘蛛たちの姿もみることができます。
ランチは各自にでしたが子供さんたちが外してくれた枝豆を茹でシカクマメも一緒に茹でてもらいました。採れたての枝豆の味はさすがに格別な味わいでした。
子供さんたち向けイベント、芋堀りと耕作地2で朝採れたての枝豆を枝から外すなどを体験を楽しんでいただけたようです。
採れたて新鮮な枝豆、この時点で美味しそうです。
大人が大きく土を起こしてから芋がないかなーと子供さんたちが掘って芋をさがしました。この間にも家族連れでお子さんたちが続々と来園されていました。
掘れたサツマイモ、苗数が数本だけでしたのでそれほど数は採れませんでしたが芋がいくつかでてきました。このお芋さんは10月29日に行われるゆめプロ感謝祭にて使用されます。
離れて遠くから、芋掘りの後に新しくはじまるプロジェクトのチラシに使用されるかもしれない写真素材の撮影をしている様子で子供さんたちが主役の写真のようです。
荏胡麻の花も咲き始めていました。柔らかい穂のうちはそのまま活かして料理の飾りや付け合わせなどとして種ができてくるとシソの穂とおなじくプチプチ食感が楽しめる天ぷらなどにも使えます。
だんだんと秋に季節も向い急に肌寒く感じる気温となってきました。農園内でも秋の植物や花が見ることができます。ミゾソバの花もきれいに咲いています。
10月8日は農園内でイベント、ゆめプロさんに少しだけサツマイモがあるので子供さんたちで芋堀りや枝豆の休耕地2で採れた枝豆の枝豆外しを行う予定、除草作業が中心となるそうです。
同日、午前10時~近鉄上本町店7階子供服売り場にて竹を使った遊具や農園内で採れた有機野菜などを使用したお菓子などの販売もあるそうです。
台風が連続で通り過ぎすっかり秋の気配も漂っていました。彼岸花の花も咲いて秋景色ですね。
昔ながらの白きゅうりの品種と葛の花、今年は葛の花がたくさん咲いていますまた蔓も旺盛に伸びすぎています。花の香りはいい香りで花と氷砂糖などでシロップを作る方もいらっしゃいます。
本来は真夏に作る作型がありますが少し時期をずらしています。シカクマメの莢もたくさんできています。
オクラも時期をずらしているので今頃から採れ始めます。
台風の襲来で天候がそんなに良くなかったのでとりあえず様子見の先行に葉大根の種を播いておきました。カツオ菜の種も蒔きました。
9月6日に空きジャガ用の畝を作り糠を投入して土と混ぜ合わせておきました。
明日は台風の影響かコロコロと天気予報が変わりますがなんとかお昼過ぎまではお天気が保ってほしいものです。秋ジャガの植え付けを行います。
明日のランチは第2耕作地で採れたカボチャを使って何かするようです楽しみですね。茄子もたくさんできているとのことで登場するかもしれません。そしてシカクマメが採れだしたので幾ばくか提供する予定です。