
ゆめぷろさんの麦も葉を伸ばして大きくなってきました。

トウモロコシも育っているようです畝に草が多いので引いて作物の周りに敷いておけばマルチになり次の草を抑えやすくなります。

インゲンも発芽して双葉を開いていました。

落ち葉を減らしたことにより埋もれて軟白化して白かったジャガイモの茎も葉を生やし青々としてのびてきていました。
ゆめぷろさんの麦も葉を伸ばして大きくなってきました。
トウモロコシも育っているようです畝に草が多いので引いて作物の周りに敷いておけばマルチになり次の草を抑えやすくなります。
インゲンも発芽して双葉を開いていました。
落ち葉を減らしたことにより埋もれて軟白化して白かったジャガイモの茎も葉を生やし青々としてのびてきていました。
レタスも大きくなったものから順次収穫しています。
蔓なしスナップも花を咲かせ豆の莢ができてきていました。
赤花のものはオランダキヌサヤ、莢が15センチくらいの大きさになる大型の品種です。
カラスノエンドウのものが多い中に小さな花の豆科の草が生えていました。
小さなかわいらしい花のスズメノエンドウではないでしょうかカラスノエンドウとちがい控えめな色と小さい花です。
菜の花がたくさん咲いているので蝶の類がたくさん飛んで蜜を吸っています。
ホームタマネギ、昨年収穫をせずおいておいたものが除草をすると姿を現しました。
驚いたのはもうミョウガの芽がでてきました。除草をしておこうかた草を引いていましたが気付かずひとつ抜いていたのが発見の発覚でした。今回は例年よりでてくるのが一月程早いです。ミョウガが出る前にいつもは地表の草を引いておくのですがもうミョウガがでているのでミョウガを抜かないように慎重に除草をしないといけないようになりました。
10日のイベントのお昼ご飯は食せる野草の天ぷらを味わうとのことで野草摘みのレクチャーをしました。無農薬地なのできれいな野草がいっぱい採れました。山菜の萱草やタンポポやヨモギなど採取しました。
きれいに洗っててんぷら粉をまぶしました。ネギ坊主や三つ葉も天ぷらに
衣を纏わせて揚げていきました。たくさんの野草を天ぷらにしていきました。食べたい人が食べたいだけ揚げていくセルフスタイルでどんどん食べられていきました。
エシャレットやパクチーも少し揚げてみました。揚げたては抜群に美味しいです。
野草のギシギシも到着!揚げ加減で梅干しのような酸味で美味しかったです。酸味の正体はホウレンソウやスイバやイタドリにも含まれるシュウ酸が主な成分で大量に食べるものではないですが少量なら問題はなしです結石持ちの人は注意が必要です。揚げたり茹でたりあく抜きをすればシュウ酸は減ります。
ネギ坊主が食べられることやタンポポも全草食べられることを参加者の方が知るきっかけになったいいイベントではないでしょうか
春先のヨモギの柔らかい新芽は香りよく好評でした。
野草のタンポポやカラスノエンドウの蔓先とレタスや水菜の紅衣や萵苣類サラダホウレンソウ赤高菜などをドレッシングで和えたサラダもだしました。
美味しい野草の天ぷらを楽しんだお昼時でした。
4月10日はゆめぷろさんの農作業イベントで色々な作業が行われました。畝に落ち葉をかけたジャガイモの畝の落ち葉を半分ほど回収しました。落ち葉が厚く芽が埋もれてジャガイモの茎葉の育ちが悪くなっていたため除けました。
ジャガイモの芽を探しつつ落ち葉を除けました。
蔓なしインゲンも発芽しそうでした。もう少しで芽がでてきそうです。トウモロコシは発芽していました。
ゆめぷろさんが蒔いた人参もかわいらしい人参の葉になってきました。
落ち葉を除けたジャガイモ4月12日の様子、埋もれて軟白化していた芽が日を浴びて徐々に緑色に戻ってきました。これからまた落ち葉を除けてジャガイモの成長に合わせて土寄せなどの作業も必要になってきます。
この日は朝からにぎやかな未来農園、ゆめぷろ関係の保護者と子供さんたちが来ていまし。この日は子供さんたちが主役の主なイベント、その間に自然農のベテランから種蒔きの指導など仰いでいました。インゲンの種をゆめぷろに提供したのでそれも蒔いてもらいました。
子供さんたちがお昼ご飯を楽しみに待っていたのは流しそうめんをするためでした。
そうめんがたっぷり!
柏原市の竹工房よりいただいたシイタケもバーベキューに
各自に持ち寄ったお肉なども焼いて、ネギにネギ坊主ができてきたので焼かせていただいて、坊主が弾けるくらいになると固くなりますが柔らかい蕾のうちはネギも甘く美味し。
お昼ご飯に流しそうめんやバーベキューを楽しんだ子供さんたちでした。
女の子たちはキラキラのビーズなどを竹に飾り付けた竹の小物入れ作りなどを楽しんでいました。
花活けや小物入れなど用途は思い思いにそれぞれ
竹の有効活用の一環として素材として利用しているようです。
男の子たちに大人気だったカブトムシの幼虫、落ち葉を使った堆肥の底のほうにごろごろたくさんいます。
竹で作った子供用の弓のおもちゃ作りも、こちらも男の子に人気でした。
竹のしなりをりようして矢を模した竹の棒を飛ばして遊ぶおもちゃ、いいお天気で子供さんたちは大満足だった日ではないでしょうか
冬を越した赤大根は辛さのほかにほのかな甘さもありサラダにしても美味しかったです。赤大根にも春の訪れとともに菜の花ができてきましたが咲いてしまうと種をつくるため養分が菜の花に向かうため大根の部分が固くなり食べられなくなりますが菜の花は食べることができます。総じてアブラナ科の野菜の菜の花は食べることができます。青梗菜の菜の花と赤大根にオリーブ油と塩コショウだけのシンプルなものでしたが美味しサラダでした。
旬の春の素材を使って豚肉で巻いてみました。白菜の菜の花や菜花などの菜の花、土筆や間引かれた小かぶなど薄切り肉を巻いて酒などで蒸しました。
赤高菜や蕗の薹も巻いて春の香りが漂う蒸し豚になりました。ポン酢をかけていただきました。
白菜の菜の花、巻かなかった白菜や残しておいた白菜などは春先に菜の花を咲かせてきます。菜花と違い苦みはなくほのかに甘く春に採れる旬の味覚です。一番目の花蕾を収穫ししばらくすると脇芽が伸びてきて春のうちに何度か採れます。
タンポポの種を播いてみましたが発芽しているか不明ですが天然に自生したタンポポは大株になり育っています。タンポポがたくさんあちらこちらに自生しています。
土筆もたくさん生えているので採取しました。至近距離の茂みの中からウグイスが鳴いていました。
株は増えているわけではないですが毎年埋めた同じ場所に葉を伸ばしてくる行者ニンニク
白菜の菜の花や菜花などの菜の花やレタス類サラダホウレンソウなど採れています。
豆類も伸びてきてもうすぐ花を咲かせそうな株もありました。
未来農園の最寄り駅になる河内堅上の駅の桜も見ごろとなっていました。
ゆめぷろさんの蒔いた麦も葉を伸ばして育っています。
3月13日のイベントで種を播いた人参が発芽していました。セリが隣に生えているのでこれは美味しくいただいて採取すればもよさそうです。
雨の日の様子、畝周りをしっかりと整備したかんじですが排水ができず流れていない様子でした。過湿が良い野菜はいいのですがそうではないものにはよくないかもしれません。夏場の暑い時期ならいい潅水対策にはなりそうです。