
枯草をどけていると枯草を丸めたようなものに出くわしました。割ってしまった後ですが上手に丸められていましたが中にはなにもいませんでした。

刈った笹の間にも丸い巣が、こういったものがあるということはカヤネズミがすぐ近くに住んでいるのかもしれません、カヤネズミのカヤはオギやススキやヨシなどの植物を差しそのカヤ原を主な生息地としているそうです。近くにはススキなども生えているのでそのあたりに住んでいるのかもしれません。日本では一番小さなネズミです。いつかネズミのほうも見てみたいものです。

寒い中に豆類が蔓を伸ばしてきたので春もほんの少し近づいてきたかもしれません。もう少しすれば外側からぐるっと紐を張って外に倒れないようにしていきます。倒れてしまうと蔓の先が傷み霜などで枯れてしまう恐れがあるので倒れないように支え支柱に蔓を這わせるようにしていきます。

まだ寒いのでゆっくりとした成長ですが気温が暖かくなりだすと旺盛に伸びていきます。

オランダきぬさやも蔓がでてきました。葉色が上の蔓ありスナップより寒さで色が変わっていますがなんとか育っています。

昨年に大きさ比べをした画像、左の大きなものがオランダきぬさや、右が普通のきぬさや、オランダきぬさやが平均10センチから15センチ以上と大きな莢になりますかなり大きな莢になる品種です。きぬさやは5センチから8センチ程度の大きさになるので2,3倍ほど大きさが違います。