
ディル、種まきが遅れたのでようやく双葉から次の葉がでてきました。春先暖かくなれば葉が増えてくると思います。

昨年5月頃のディル、この頃になるとどんどん茎葉も伸び最終的に1メートルくらいの高さに育ってきますそして黄色い花を咲かせます。

蔓ありスナップの豆も小さな蔓がでてきました。

蔓を巻き付かさせるオクラを麻紐で束ねておきました。これで支柱としての強度があがります。生育に合わせ上も束ね蔓がたくさん伸びていけるように横紐も張ります。

葉ニンニク用のニンニク、ニンニクの球を目的とするのではなく葉の食用を目的としているため密植してうえても問題はありません。昨年5月6月頃に収穫して小さかったものを残しておき葉ニンニク用の種イモにしました。

昨年の3月頃のほうれん草とレタス、レタスは品種が変わるもののそれなりに現在も育っています。しかしほうれん草類は昨年のイノシシ騒動のため種を蒔けていませんでしたがこの日ようやくサラダほうれん草の種を蒔きました。寒い時期なので発芽まで約2週間はみています。

お昼を過ぎても土は凍ていたので畝の上で笹の葉や枯草など燃やして草灰を作っている間に熱で凍っているのをとかして土を掘り上げ灰と肥料を混ぜ込み苦土石灰をまききサラダほうれん草と水菜の紅衣などの種を蒔き潅水をして2重に折った不織布をかけました。

赤大根、寒さ対策は何もしていないので生育はそれほどよくはないようです。液肥をあげようとしましたが13時を過ぎてもまだ氷が水受けに張っていたので14時頃にようやく溶けていたので各作物に液肥を与えました。

同じ日に種を蒔いた赤大根のとなりの紫色の大根の京ムラサキは生育はいいようで順調に育っています。耐寒性は京ムラサキのほうがあるようです。