カテゴリー
未来農園ブログ

寒い時期は冬眠中

未来農園の下側に川が流れていて水路を通り上部から水が下に流れてくるため途中にある水受けの泥の中にカニがいたりします。

水受けかの泥の中からすくいあげたカニ

カエルも住み着いたりします。

カエルになりかけのオタマジャクシ

オタマジャクシも見られます。これはもう生体に近いオタマジャクシで尻尾がまだ長いのがみられます。

秋冬にカマキリの卵をよく見かけることができます。生体は夏から秋頃よく見かけます。

緑のカエルも時折みかけました。

蛇、マムシや青大将などがいたりします。この蛇は水槽の中にいましたがどこかへしばらくしたら行ってしまいました。

よく見られる昆虫にバッタがたくさんいます。種類も何種類かはいそうです。トンボも夏から秋にたくさん飛んでいます。

羽化寸前のモンシロチョウ、春先から秋頃までひらひらと舞っているのを見ることができます。蝶の中いちばん見かける確率が高いです黄色いモンキ蝶や小さな蝶のシジミ類もみられます。

コガネグモ、巣を張るクモや張らない土クモなどいろいろな種類のクモもみられます。

コガネグモ、無農薬地なのでジョロウグモとともにみることができます。関東など都市部では見かける機会が減ってきていて意外と貴重なのかもと教えていただいたことがあります。害虫を退治するはずの農薬を使うとまず害虫よりクモ類が姿を消してしまうこともあるそうです。世界中で昆虫が減少傾向で一部厄介な害虫は増えているそうです。無農薬で栽培を行うことで色々な昆虫などの生物も見かけることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です