
オクラの花が咲きだしました。密植抑制栽培のため遅めの成長です。

オクラの先端、小さな蕾や小さな莢ができています。品種は白莢のヘルシエ

赤オクラのベニー、赤い色のオクラで生食に向く品種、火を通すと色が落ち緑になります。

長芋にできたムカゴ、粒が少しずつ大きくなっています。

いよいよ秋植えが始まりました。まだまだ暑さはありますがコオロギなどの秋の虫も歩き少しずつ季節は進んでいます。ラッキョウを一部植え付けました。
オクラの花が咲きだしました。密植抑制栽培のため遅めの成長です。
オクラの先端、小さな蕾や小さな莢ができています。品種は白莢のヘルシエ
赤オクラのベニー、赤い色のオクラで生食に向く品種、火を通すと色が落ち緑になります。
長芋にできたムカゴ、粒が少しずつ大きくなっています。
いよいよ秋植えが始まりました。まだまだ暑さはありますがコオロギなどの秋の虫も歩き少しずつ季節は進んでいます。ラッキョウを一部植え付けました。
トウモロコシに雌花となるひげがでています。
試し採りの中身、アワノメイガの被害には遭わずきれいな実ができていました。少し早かったので紫色は出ていませんでしたが白と紫色の実がはいるトウモロコシです。バイカラーコーンのもちもち太郎
サツマイモを一株だけ垂直栽培で育ています。どんな芋ができるでしょうか。
赤シソとバッタ、最近はトンボがよくたくさん群れで飛んでいるのも見かけることができます。赤シソの爽やかな香りはジュースにしても薬味にしても美味しいです。
8月6日にゆめプロイベントで第2耕作地で汗を流しました。一面笹原だった耕作放棄地でしたが少しずつ開墾され作物が実っています。
一番厄介な笹の根の除去を行っていまし。あと除草や周囲から伸びて拡がる蔓性植物のカナムグラなども鎌で刈っておきました。
立派なカボチャがごろごろとできていました。
菊芋が育っていました。収穫は秋の終わりから葉や茎が枯れてからとなりそうです。
蔓ありインゲンもたくさん生っていました。収穫できそうなものを採りみんなでわけました。
きゅうり、少し小さめでしたが採りました採らないとあっという間に巨大になります。時間が空く場合は採っておいたほうが無難です。
少し奥に元ブドウ畑だったところの一隅にシイタケの菌を打ち込んだ原木が設置されていました。
この日は残念ながらお昼に強い雷雨が発生したためそこで解散となりました。
ササゲが蔓を伸ばしササゲの花が咲き莢ができ収穫がはじまりました。
長さ40から60センチほどの長さになります。鉛筆くらいの太さが頃合いの大きさ、品種によって長さなど変わります。十六ササゲなどは長さ30センチくらいの莢に16個の豆が入っています。
採れたササゲ、太いほど豆豆しさが楽しめます。大阪ではメジャーな野菜ではなく知名度は低いほうかもしれませんが美味しい野菜です。胡麻和えや煮たり炒めたり揚げたりと色々使えます。
みんなで蒔いたゆめプロのオクラが順調に生育しついにオクラができ始めました。本日木曜に初収穫が行われているようです。オクラの莢はできはじめるとすぐに大きくなるためはやめの収穫が望ましく大きくなりすぎると筋張って固くなることもあります。品種にもよりますが15センチまで大きくなっても柔らかいオクラもあります。収穫初期から中盤後半くらいまではオクラの収穫後は採った莢より下の葉は落としておくと刺激によりまた上へ上へと成長していきます。
ゆめぷろのイベントのお知らせ、未来農園にて7月は2回開催7月9日と17日の2回の開催予定です。そして7月11日柏原市立市民プラザ6F大会議室にて上記の市長さんと議員さんをお招きして講演会などの有機給食などについての勉強会の開催となります。
9日はまたお天気が心配になりますがトウモロコシの収穫など予定されています。
6月25日はゆめぷろのイベント、ジャガイモの収穫や麦刈りなどの作業に汗を流しました。懸念された雨は午前中はなんとか保ちました。
ジャガイモ堀の様子、植え付け初期に落ち葉を敷いていたので大きなミミズがたくさんいました。
麦を刈っている間に麦を干す支柱を設置していただいたので麦を束ねて干していきました。
麦刈りの合間も楽しいおしゃべりや情報交換の場に
子供さんたちは虫取りや泥遊びや川遊びなど楽しんでいました。
蝶類やバッタ類や色々な昆虫類もたくさんいる時期です。
午前中におおかたの作業は終えて雨が降ってきたので濡れないようにブルーシートをかぶせておきました。
桑の木にカタツムリがたくさんいました。
お昼のランチに続く
6月25日はゆめぷろイベントが行われる予定です。当日は麦の収穫やジャガイモの収穫赤シソの収穫インゲンの収穫収穫後の畝の作り直しなど農作業盛りだくさんの予定のようです。しかし梅雨空から一転かなり気温が高くなりそうなので熱中症などに注意が必要です。
ジャガイモも黄変して茎葉が枯れているのでジャガイモが収穫できそうです。
ちょうどレタスが巻いてきているのでお昼のランチに使う予定です。
枝豆も豆が膨れていればランチに登場予定です。
インゲンも収穫ができるので登場予定!ゆめぷろインゲンも収穫してなにかお昼の食材になるかもしれません。
ディルの花の蕾がみられます。
ゆめぷろの定植された小さなトマトの苗と周りの双葉はのらぼう菜のこぼれた種が発芽したものです。当日は農作業や生き物植物観察なども予定されています。
雨が心配されましたがお昼まで大きくは降らなかったので無事に参加者にランチの天ぷらを提供できました。採れたての淡竹の皮を剝き切り天ぷらにしました。揚げ担当の方の衣具合と揚げもばっちりと美味しい天ぷらになりました。
インゲンもゆめぷろの畝のもの、別の無農薬インゲン、未来農園内インゲンと使用しました。
揚げたて最高のインゲンでした。赤丸ニンニクも2球ほど素揚げしました。
午前中と午後の2回に分けて間引いた人参と淡竹のかき揚げも美味しく
淡竹の下部分の天ぷら、アクも少ないのであく抜きせずにそのまま調理できる筍です。
野草のヨモギも天ぷらに、揚げているときから爽やかなヨモギの香りが漂いました。ほのかな苦みとヨモギの香りが美味しい天ぷらでした。
無農薬のメークインを使ったフライドポテトも美味!ジャガイモは貯蔵期間を置くほうが味は良くなっていきますが皮のいい香りは逆に時間がたつほど減っていきます。メークインなどは細切りにするとカリカリなフライドポテトにできます。
荏胡麻の葉も天ぷらにしました。この時は衣をつけて入れる係と揚がったものを取り出す係に分かれて揚げました。揚がったものを取り出しました。サクっとした衣の食感とちょうどいい塩梅の荏胡麻の香りが美味でした。
次回は6月25日がゆめぷろ@未来農園でのイベントです。お天気が良ければ長芋の蔓やササゲの蔓などを見ることができるかもしれません。
この日は雨模様でしたが大きく崩れることもなく作業ができました。
のらぼう菜の完熟した種を採り除草をし畝を整えました。
人参の間引きも行いました。間引いた人参はお昼の食材に使われました。
ナスなどの苗の植え付けを芽が出なかった所や空いたところに植え付けていきました。
子供さんたち男の子は虫取りに夢中でした。この日はマルシェにも別で参加しておりそちらへ参加されている方もいます。
カミキリムシ、桑の木にいたキボシカミキリは桑の木やイチジクやかんきつ類の木でみかけることができるカミキリムシの仲間です。
お昼ご飯に続きます。